こんにちは!
双子ママのsayuです!
皆さん、京成電鉄を利用する機会はありますか?
今回、毎年行われている「京成電鉄 宗吾車両基地キッズフェスタ」の参加権をゲット!
しかも、スカイライナー用車両で行く特別車両乗車権もゲットしたので、その様子も兼ねてレポートしていきます!
それでは、いってみよー!
京成電鉄 宗吾車両基地キッズフェスタ2023の概要
京成グループお客様感謝イベントの一環として、このキッズフェスタが開催されます。
開催日時:2023年10月28日(日) 11:00〜15:00
開催場所:京成電鉄 宗吾車両基地 (京成電鉄 宗吾参道駅から徒歩約10分)
以前は入れ替え制でしたが、今年は好きな時間(11:00〜15:00)に入場や退場が出来る形に変更になっていました!
ちなみに、人数は抽選1,500名限定です。
更に、1,500名のうち350名は、京成上野駅・八千代台駅から宗吾車両基地までスカイライナー用車両で行くことができます!
しかも、特別特典付き!
1.キッズフェスタ内の物販で使えるクーポン付(大人:1000円分、小人:500円分)
2.通常の開始時間(11:00)より早く入場可能!
→到着次第、順次会場へ入場可能!
3.運転シュミレーター体験(事前抽選制)の当選確率アップ
4.ノベルティグッズのプレゼント
キッズフェスタは入場無料ですが、特別車両乗車の場合はお金がかかります。
京成上野発・・・大人:2,000円/小人:1,000円
八千代台発・・・大人1,500円/小人:800円
上記の価格は特典だけでなく、宗吾参道駅までの運賃込みの価格なんです!!
これ、相当お得すぎでは・・・!?
応募は、「1.キッズフェスタ」/「2.キッズフェスタ+特別車両乗車」の2パターン。
どちらかでもいいし、両方応募も可能!
ちなみに、両方応募可能なことを応募してから知った私。「あ、無理じゃん」と思いました(笑)
応募前にちゃんと読む、大事・・・(笑)
「キッズフェスタ+特別車両乗車」チケットが奇跡的に当選したので、今年の運は使い果たしたなあと思いました(笑)
応募方法・期間は?
応募方法は「インターネットからのみ」です。
応募期間は、〜9月25日まででした。
当選発表は公にしておらず、10月6日(金)発送予定の当選ハガキの発送をもって代えるとのことでした。
すっかり忘れた頃にハガキが届いて驚きました(笑)
欠席や人の変更などある場合は、前日までにハガキ記載の電話番号まで連絡をするようです。
京成電鉄側も、参加側の人員をしっかり把握している模様。
もし欠席等の変更がある場合は、事前に忘れずに連絡してくださいね。
京急上野駅に集合!
さて、当日の朝。
我が家は京急上野駅からの乗車なので、ハガキに記載されていた集合場所へ向かいます。
それぞれの受付時間は、
・京急上野駅・・・8:00受付開始/9:09発
・八千代台駅・・・9:00受付開始/9:49発
JR上野駅から京急上野駅の集合場所までは、不忍改札から行くのが一番近いですよ。
大きい看板を目安に進み、入り口は右手側。
エスカレーター若しくは階段を降りてすぐ、左側の「手荷物預かり」の前が受付場所です。
8時10分頃に京急上野駅に到着しましたが、あまり待たずに受付を済ませることが出来ました。
当選ハガキとお金を握りしめて、受付をします。
その際に渡されたものは、コチラ
・会場マップ兼スタンプラリー
・参加者用シール
・ノベルティグッズ
改札に入る際にも分かるよう、目立つところにシールを貼ってください、とのことでした。
そして、座席チケット。
このチケットが、後々波乱を起こします・・・。
受付を終えたあとは、時間まで自由。
京成上野駅の出発は9:08。
8:30から改札内へ案内開始、8:50頃車両が到着し、順次乗車とのことでした。
8:30になると案内がありますので、係の方の案内に従い、改札の裏手から構内へ入ります。
出発は1番線。
一つ電車を見送ってから、今回乗車するスカイライナー用車両が到着するようでした。
「団体専用」表示!特別感あってテンション上がる〜!
そうこうしているうちに、今回乗車する車両が到着しました!
到着すると、各号車の前にスタッフさんがいるので、受付時に受け取った座席番号を見せて乗車します。
座席に座って嬉しそうな二人。
この座席、回転するの知らなくて周りの方々の様子を見て真似しました(笑)
「なんでこの座席の順番(5A.5B.6A)なんだろう・・・」
と最初は思いましたが、椅子が回転して納得しました。
座席がダブルブッキング!?乗車は時間に余裕持って!
座席に着いて安心したのも束の間。
「あの・・・座席チケット見せてもらってもいいですか?」
他のご家族に声を掛けられ、戸惑いながらチケットを見せつつお話すると・・・
ダブルブッキング!!!
そのご家族は座席チケットではなく当選ハガキに座席番号を書いてもらったみたいなのですが、確かに書いてある番号が同じ・・・
「確認してくるので、座っていて大丈夫ですよ」と声を掛けていただき、子ども達も既に座席に座っていたので有り難く待っていたのですが・・・
同じ車両の先頭で座っているグループも座席がダブルブッキングしているようで2グループが話している姿を見ました。
スタッフさんもバタバタしている中でのダブルブッキング×2・・・
その後座席問題は解決しましたが、時間にして10分弱くらいでしょうか。
出発ギリギリの乗車で「座席がない!」なんてことになったら自分自身もパニックになるかと思うので、余裕持って乗車したほうが良いですね。
楽しい思い出が悲しくなるなんて嫌だもんね。
車内の様子はどんな感じ?
キッズフェスタというだけあって、乗客は子供連れのグループしかいません。
だから、泣いても騒いでも大丈夫!
「静かにして!」と言わなくていいし、子どもも自由に過ごせるし、子連れ専用車両って便利だなあと思いました。
乗車時間は約1時間。
飽きずに座っていられるか不安でしたが、お菓子を食べたり、持ってきたキッズカメラで外を撮影したり。
一緒にプログラムを見てどこから回ろうか話していたらあっという間に到着!
宗吾車両基地に到着!
宗吾参道駅に到着!
・・・と思いきや、進行方向が変わり、そのまま車庫を通って宗吾車両基地へスカイライナー用車両で到着しました。
宗吾参道駅から歩いて車両基地まで行くと思っていたのでビックリ!
京成上野駅から乗車したスカイライナー用車両は、そのままキッズフェスタ内の「駅長と記念撮影」ブースにて展示、また洗車機通過体験にて使用されます。
とのことで、特別車両でキッズフェスタへやってくると、⑤からスタート!
ちなみに、到着予定時刻は10:15頃でしたが、ほぼ定刻。
降車は全てのドアが開くのではなく、3.4号車のみ開閉、順次降車という形でした。
あれ、イベントは11:00〜では?
上にも書きましたが、特別車両にてイベントに参加する場合、到着したら順次イベント参加可能のため一足お先にイベントを楽しめちゃいます!
イベント内の様子:車両基地編
さて、ここからは実際に参加・体験した様子を写真つきでレポートしていきます!
スカイライナー用車両を降車後は、比較的すぐに体験可能なエリアや入り口から遠いエリアから順番に回りました。
体験していないエリアもありますので、ご了承ください。
それでは、いってみよー!
駅長と記念撮影
車両を降りてすぐ、京成上野駅からお世話になったスカイライナー用車両と写真撮影をすることが出来ました!
車掌さんの帽子も借りて、パシャリ!
何枚か撮っていると、
「お母さんも一緒にどうぞ!」
と、車掌さんが写真を撮ってくれました(笑)
あれ、名札に“駅長”って書いてあるけど・・・
ブース名は「駅長と記念撮影」ですが、他の方の写真も駅長さんがカメラマンになって撮っていました。
このブースの横を通るたびに、
「このスカイライナーに乗って来たんだよね!」
と、口を揃えて言う子ども達。
相当嬉しかったんだろうなあ、と思いつつ、朝からの大変さが報われた気がしました(笑)
軌陸車と記念撮影・軌陸車実演
さて、次に向かったのがコチラ。
実際に使われている電線等を触ることが出来たり。
軌陸車って初めて聞いて見たのですが(子鉄・母鉄初心者なもので・・・)、
「車が線路走ってる!車に電車の車輪ある!!」
と、子どもも興味津々でした。
子どもサイズの制服やヘルメットも被って
軌陸車と写真撮影!
軌陸車が走行しているところも見ましたが、物凄いスピードで線路の上を走っていてビックリ・・・
タイヤと線路用車輪の二刀流、車に惹かれ気味な次男には軌陸車が刺さったようでした(笑)
打音検査体験
2つのブロックを叩き比べ、音で異常がないか検査します。
こちらでも作業着とヘルメットの着用が出来、次男が挑戦することに。
実際に業務に就かれている職員さんの話を聞きながら叩き比べをします。
「どっちが悪いブロックか分かる?」
「・・・・(指差し)」
「正解!すごいね!!将来有望だよ!」
人見知りで無表情になっちゃう次男ですが、体験し終わったあととてもご満悦でした(笑)
ブースのスタッフさん達のノリがよく、次男の自己肯定感が爆上がりでした(笑)
現役車両展示
実は、あまり京成線って使ったことがありません。
子ども達もほぼ初対面な車両ばかりでしたが、「かっこいい〜!」と目を輝かせていました。
運転台写真撮影だけでも、車両に乗り込みたかったですが・・・
「違うところへ行きたい!」とのことで、今回は断念。
車掌放送体験も出来るとのことでしたが、うちの4歳児にはまだ早かったようです。
工場内では一体何が?
工場の入口では、非常用ボタンを押す体験が出来ました。
なかなか押す機会のないボタン。結構固い仕様でした。
もっと奥へ進むと、「艤装職場」と書かれているエリアが。
制御機、弱電機器、ブレーキ機器、連結器、集電装置の装備を担当している場所なんだそう。
まず現れたのは、マスコンやパンタグラフを扱う艤装職場担当機器!
3000形の車掌スイッチや、スカイライナーのマスコンに触れることが出来ました。
そして、車両がたくさん並んでいるところを見ながら更に奥へ進むと・・・
アームのようなものに挟まれている車両。
あ、あれ!?
車両が浮いたー!!!
こちらでは、車体吊り上げ見学が出来ます。
2023年では、
11:30〜/12:30〜/12:30〜
の3回行っていました。
そして、そのまま工場の外へ出ると・・・
洗車機通過見学
「まもなく、スカイライナー用車両が洗車機を通過します!」
と、工場を出たところで職員の方が声をかけてくださったので、そのまま見学することに。
写真中央左側の濃い灰色の機械が洗車機です。
大きい洗車機は迫力満点!
風向きによっては水しぶきが飛んでくるかも、とのことでしたが、この時は全く飛んできませんでした。
洗車機の通過体験は、実際に乗車して通過を体験することが出来ます!
この日の洗車機通過体験は、
①11:20締切、11:35移動開始/②13:20締切、13:35移動開始
でした。
私達は①の通過を見ましたが、洗車機へ侵入を始めたのは11:40頃。
1両目から8両目まで通過体験の方が乗っていたので、定員オーバーで次回に回されることは無さそうです。
外で通過を見ているときも、乗車している子と手を振ったりしましたよ。
保存車両展示
以前運行されていた歴代スカイライナーが展示されています。
実際に乗ることも可能。
うちの子たちは昔の車両にそこまで興味がなかったようで、外観だけ見ていました。
親は中を見たくなる・・・(笑)
ミニスカイライナー乗車会
どこへ行っても、ミニ鉄道って人気ですよね!
絶対並ぶし子どもはたくさん乗りたがるだろうし・・・と思って満を持して行きましたが、
こういうときに限って、「乗りたくなーい」。(笑)
長男が次男を説得して、なんとか2人とも乗車することに。
乗場から降場まで、真っ直ぐ進みます。
ぐるっと一周回るものだと思っていたので、少し想定外。
ただ、子ども達はちょうど良かったようで満足していました。
ちなみに、わたし達がミニスカイライナーの乗車したのは開場時間10分前くらい(10:47)。
待ち時間なく、むしろガラガラ状態でした。
しかし、会場と同時にミニスカイライナーにも行列が!!
入り口のすぐにあるため、余計に人気スポットだったのかもしれません。
お昼や軽食に!ぽっぽや食堂&軽食販売
お昼ごはんや軽食を売っているスペースもあります。
まず1つ目は、ぽっぽや食堂。
営業時間は11:00〜14:00までです。
場所は車両基地内中央辺りにある建物の中にあります。
メニューは、たぬきうどん(ヤクルト付)とポークライスカレーの2つ。
そしてもうひとつが、京成ストアさんが出店している軽食販売。
お値段も良心的!
飲み物の値段は、どれも120円です。
我が家はこちらの軽食を購入してお昼ごはんに食べました。
購入したものは、おにぎり×2と焼きそば。
お祭りで食べるこってりした焼きそばではなく、子どもでも安心して食べられる味付けでした。
軽食販売の隣に2箇所休憩スペースがあるので、そこで食べることが出来ます。
電車を見ながら!
余ったの食べよう〜と思ったら、2人で全部完食してしまいました(笑)
あるあるですね(笑)
ぽっぽや食堂と京成ストアの軽食販売では、特別車両の乗車受付時にもらった京成パンダカードが使用できます!
我が家もコチラで京成パンダカードをしようして軽食を購入しました。
内訳は、このような感じ。
おにぎり100円×2個+焼きそば300円=500円(京成パンダカード1枚)
じゃがりこ150円×2個+飲み物120円×2個=520円(京成パンダカード1枚+20円)
お昼代+帰り用に買ったおやつを実質20円で購入しました!
お得すぎる・・・!
残りの京成パンダカードは、500円×2枚。
こちらは、お土産代金に充てようと思います!!
イベント内の様子:養成所編
さて、続いては車両基地の隣にある養成所でのイベントについてレポートしていきます!
養成所の場所は、車両基地出入り口の道路を挟んで向かい側にある建物です。
もらったマップを見たとき、場所がどこにあるか分からず・・・スタッフさんに聞きました(笑)
さて、敷地内に入ると、最初に目に入るのがグッズ販売ブース!
大変賑わっていました!
プラレールから文具など、内容も様々!
この日発売のグッズも売っていましたよ!
隣のお兄さんと店員さんが話しているのを聞いて知りました(笑)
こちらのブースでは朝受付時にもらった京成パンダクーポンが使えるので、それを使用してお土産を買いました!
スカイライナーのキーホルダー!
と、シールまでもらっちゃいました。
こちらのキーホルダー、お値段500円なので京成パンダクーポン1枚で購入できました。
子ども自身にお会計を任せて、自分で店員さんとやりとりしてもらいました!
他に500円で買える商品としては、電車柄のミニタオルがありました。
自分で買ってホクホクした気持ちの子ども達。
そんな彼らの前に、謎のキャラクターが立ちはだかります!
京成パンダグリーティング
「パンダがいるー!!」
と子ども達。
なんだなんだと叫ぶ方を見ると、養成所の入り口に、パンダの着ぐるみが!!
改めてマップをみると、どうやら京成パンダグリーティングがあるようでした。
特に時間は書いておらず、たまたまタイミングが合ったようです。
あまり人もいなかったので、待つことなく一緒に写真撮影。
このパンダ、女の子なのでしょうか。
「うふ♡」と最後に投げキッスをしてくれました(笑)
怖がらずに子ども達も喜んで手を振っていました(笑)
養成所内を楽しんで帰ろうとしたときにはいなくなっていたので、出現時間帯はランダムなのかも。
もし会いたい場合は、スタッフさんに聞くてみると良いかもしれないです。
ワークショップ(スノードーム作り/運転手さんの帽子作り)
養成所の2階に上がると、スノードーム作りと運転手さんの帽子作りのワークショップがありました。
スノードーム作りは和洋女子大学さん、運転手さんの帽子作りは東京経営短期大学さんが主に運営されていました。
スノードームは自分で中に入れたいものを選び、学生さんに渡して完成させる形でした。
スノードームって、簡単に作れるんですね・・・!
2人も楽しそうだったし、これは家でも作ってみたいかも。
運転手さんの帽子作りも自分の好きな色を選んで、色塗り。
4歳児にちょうどいい工作で、完成品はずっと被っていました!
それぞれの完成品は、このような形です。
さて、最後に子ども達が楽しみにしていたブースへ向かいます!
プラレール展示
最後に向かったのは、養成所2階奥にある「人生ゲームコラボブース・プラレール展示・ペーパークラフト」です。
巨大人生ゲームに驚きつつ、子ども達はそれに目もくれずプラレール展示へ。
京成高架化が進んでいるようで、プラレールでもその様子を再現していました。
走っていたのは3つ。
車両自体は5台ありましたが、「全部走らせると車両がぶつかって大変なことになっちゃって・・・」とお話していました。
レイアウトの大きさの割に走っている台数が少なくて寂しさも覚えましたが、子ども達はそんなの関係なし。
大好きなプラレールと家のスケールとは違うレイアウトの大きさに釘付けでした。
お手洗いやオムツ替えスペースはある?
会場内にお手洗いは車両基地・養成所内それぞれ2箇所ずつあります。
車両基地内は、ぽっぽや食堂の建物の中と、スカイライナー用車両と記念写真が撮れる場所です。
ただ、スカイライナー用車両の近くにあるお手洗いは簡易式トイレですのでご注意ください。
養成所内には、1階と2階それぞれにあります。
おむつ交換スペース及び授乳用スペースは、軽食販売の隣にあります。
もらったノベルティを公開!
京成キッズフェスタでもらったノベルティや、特別車両乗車時にもらったノベルティを公開します!
まず、特別車両の乗車特典でもらったノベルティはコチラ!
・クリアファイル
・自由帳
・シール
続いて、会場内でもらったノベルティはコチラ!
・子供用軍手
・ペットボトルホルダー
・電車カード
・ボールペン
→ボールペンは、スタンプラリーの景品としてもらいました!
まさか色々とノベルティがもらえると思わなかったのでビックリ!
子どもも嬉しそうでした!
全部回るのにどのくらい時間が必要?
11:00〜15:00まで開催されているキッズフェスタ。
我が家の場合、滞在時間は約2時間半でした。(10:20頃〜12:50頃まで滞在)
・先行入場により、あまり待たずに体験や見学が出来た
→比較的のんびり見て回った
・運転シュミレーターを体験していない
という点もありますので、あくまで参考程度に。
宗吾参道駅までのアクセス
宗吾参道駅から宗吾車両基地までは、徒歩約10分です。
では、実際子どもと歩くとどのくらいかかるのか。
遊び疲れた4歳児2人と基地から宗吾参道駅まで歩いた結果、約15分でした。
お喋りしたり道草食いながらでこの時間。
4歳でも意外と歩けちゃう距離!
駅周辺にはコインパーキングもありましたが、数に限りあり。
どのコインパーキングも敷地は広いものの、やはり基地のイベントの関係なのかどこも満車でした。
公式HPでも、公共機関を使って来場を勧めています。
ただ、宗吾参道駅も電車の本数がそこまで多くないので注意!
京成上野方面・成田方面共に20分に1本のペースです。
大人なら待つの余裕でも、子どもがいると20分は大きいよね・・・
大人が複数人いるならまだしも、ワンオペ×ベビーカー×公共機関は少し大変かも。
いずれにしろ、時間には余裕持って駅に到着したほうが安心ですね。
子鉄初心者にもおすすめなキッズフェスタ!
いかがでしたか?
あまり馴染みがない子鉄も、ヘビーユーザーな子鉄も大満足なキッズフェスタ!
車両そのものだけではなく、運行に関わる職員の方々から直接話しを見たり聞いたりすることによって、鉄道業界の仕事の幅広さを知ることが出来ます。
しかも、「キッズフェスタ」というだけあって、主役はみんな子ども達!
安心して車両基地内を楽しむことが出来ますよ。
機会があれば是非、京成電鉄のイベントに参加してみてくださいね!